こんにちは！埼玉県入間市二本木にある社会福祉法人 埼友会(さいゆうかい)です。
昭和63年に特別養護老人ホーム聖愛園（せいあいえん）を開設し、現在は介護老人保健施設アヴニールと居宅介護支援事業所、地域包括支援センターも運営しています。介護の相談から始まりデイサービスや特養・老健施設の入所に至るまで、幅広く高齢者福祉サービスを提供して介護にお困りの方々のお役に立てるよう努めています。
入間のアウトレットモールから車で7，8分、圏央道の入間ICから車で10分という立地ながら、入間市名産の茶畑が広がる静かで落ち着いた環境で日々利用者様と接しています。

■私たちのビジョン・目指しているもの
　創業者である初代理事長は、元々日本酒「友の井」を醸造する家に婿養子として入り、家業である酒造業を営んでいました。
酒造会社の代表として働く一方で、人権擁護委員としても活動をし地域の人たちの悩みに耳を傾けていました。特に高齢者からの相談が多く、たくさんの悩み事を聞いているうちに「何か高齢者の方々の役に立てることをしたい」と考えるようになりました。
その想いが強くなっていった結果、家業の酒造業を畳み社会福祉法人埼友会の設立と特養の開設に至りました。
「高齢者の方のお役に立ちたい」という想いは、当法人のDNAとして今も職員に引き継がれています。

■職場の雰囲気
　特養の開設から始まった当法人ですが、2代目である現理事長に引き継がれると老健、居宅介護支援事業所、地域包括支援センターと事業を拡大し、幅広く高齢者福祉サービスを提供する団体となりました。
正社員もパートも主婦の方が多く、家庭と仕事を両立しながら働いています。
また、利用者様だけでなく介護士や生活相談員をはじめ、各職種のスタッフと日々コミュニケーションを取りながら仕事をしていくので、自然と賑やかな職場です。